肝血管腫 手術 経過観察

肝血管腫は手術が必要?経過観察をすべきな理由とは

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肝血管腫はどのような症状で、手術が必要なのでしょうか。
肝臓癌と異なり、肝血管腫は経過観察だけで済むのでしょうか。

 

 

【腫瘍の種類?】
『腫瘍』と聞くと、いわゆる『癌』を思い浮かべられる方が多いかもしれません。
確かに、体内に腫瘍ができるというのは、普通ではありません。
ただ、発生した腫瘍すべてが体に悪さをするわけではなく、基本的に腫瘍は2種類に分けることができます。

 

それが、『良性』の腫瘍と、『悪性』の腫瘍です。
癌と診断されるのは、悪性の腫瘍の方であり、良性の方はそれとは異なっているので混同しないように注意するべきです。

 

 

【そこには大きな違いが】
身体に発生する、良性の腫瘍のうち、肝臓にできるものを、『肝血管腫』と呼びます。
肝臓にできた、いわゆる『血管腫』は、良性のものなので手術が必要ないことも多いです。
腫瘍と聞くと真っ先に手術が必要な病気であることを思い浮かべたりしてしまいますが、肝血管腫は経過観察…自然治癒で治すことができます。

 

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【悪性の場合…】
本来、いわゆる「腫瘍」が悪性の物である場合、それは手術によって取り除かなければなりません。
転移する可能性が高いですし、既に他の部位に転移している可能性もあります。
現代ではがん細胞の部位をピンポイントで特定できる技術も進んでいますが、それが実際的検査において全面的に取り入れられているわけではありません。
いまだに抗がん剤治療が、癌と戦うための代表的な方法となっています。

 

 

【場合によっては…】
それに対して、肝血管腫における腫瘍は良性なので、すぐに手術が必要とはならないことがほとんど、半年、年に一度の経過観察のための検査を行う必要があるかもしれませんが、経過観察以外は通常に生活を過ごすことができる場合が多いです。

 

基本的に肝血管腫には手術が必要ない場合が多く、経過観察だけということでも安心ですが、ただ、腫瘍が巨大化して、実際に何らかの影響を与えていたりする場合、それは手術によって摘出する必要があるかもしれません。

 

経過観察というのは実際的な手術などを必要とせずに、いわゆる「様子を見る」ことが許されている状態です。
良性の腫瘍である肝血管腫はその場合が多いですが、肝臓癌はすぐにでも治療をはじめなければなりません。
どちらにしても、経過観察等に関しては、医師の指示に従います。

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