クモ状血管腫 肝硬変 関係

肝硬変の症状として起こるクモ状血管腫と肝臓の関係とは

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肝臓の疾患である肝硬変において、クモ状血管腫という症状が見られるようになる場合があります。
これは、肝臓の状態とどのような関係があるのでしょうか。

 

 

【消化を助ける】
私達の身体において肝臓という臓器は非常に重要な役割を担っています。
私達は毎日ものを食べてそれを消化するという活動を欠かさずに行っていますが、その『消化』という役割を担っているのは胃腸だけではなく、肝臓もその消化を助ける胆汁という分泌液を出すことによって、消化活動を助けています。
さて、そのような重要な役割を担っている肝臓に異変が生じる病気が、いわゆる『肝硬変』です。
肝硬変は様々な要因により、肝臓が硬化し、機能が衰えてしまう病気です。

 

 

【症状の詳細について】
本来肝臓が備えている能力が、肝硬変によって上手に働かなくなります。
それに伴って発生する症状の一つに、『クモ状血管腫』がありこれは手などに、蜘蛛が作る糸のように広がって血管が浮き出るような症状のことを指します。

 

私達も日常的に肌が赤くなることはありますが、このクモ状血管腫は明らかに異なった症状なので、それに気付かずにいる、ということはあまりありません。
ただし、放置してしまうおそれはあります。

 

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【肝臓と密接な関連】
このように、クモ状血管腫は肝臓の疾患である肝硬変と関係しています。
ただし、クモ状血管腫が関係しているのはこれだけではありません。
他に、特に妊娠中の女性に起こりやすい、エストロゲンの増加に関係して、クモ状血管腫が発生することがあります。
クモ状血管腫自体は大抵自然治癒します。
稀に跡を取るための施術を行う事もあります。

 

 

【自己判断ではなく】
皮膚に出る症状と、体において重要な役割を担っている臓器の関係性に関しては、私達はその関係になかなか気づくことは難しいでしょう。
皮膚の疾患は、皮膚の異常から来ているものと思いがちだからです。
ですから、自己判断よりも、おかしいな、と思ったらすぐに検査を受けることを習慣付けるべきです。

 

肝硬変という病気に関係して、クモ状血管腫が発生することがあります。
肝硬変は肝臓が硬化し機能が衰える病気です。
またそれだけでなく、妊娠中の女性の体内でエストロゲンが増加することで発症する場合もあります。

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