苺状血管腫 頭 できる

苺状血管腫は頭にもできる?

スポンサーリンク

苺状血管腫という疾患をご存知でしょうか。
生まれたばかりの赤ちゃんにできる赤あざの一種で、顔にできることが多いですが、頭などにもできることがあります。
しかし、日本において発症率は1割ほどであまり認知度は高いとは言えません。
ここでは苺状血管腫について紹介します。

 

 

【苺状血管腫について】
苺状血管腫は、血管が異常に臓所くしてできる赤あざの一種です。
生後数週間から数月の間に体に赤い斑点が現れ、やがて急激に大きく盛り上がって表面が苺のように赤くなるのが特徴です。
顔面や頭などの皮膚の表面にあらわれることが多いです。

 

通常は小学校に上がるまでには消えることがほとんどです。
治療についても経過観察となることが多く、自然に消えていくのを待つことになります。
しかし、血管腫ができた場所によっては早急な治療が必要になる場合もあります。
とりわけ目や耳、口の近くにできた時はそれぞれの器官が圧迫されて機能障害をきたす恐れもあります。

 

 

【苺状血管腫の治療法について】
基本的には経過観察で様子を見ることが多数です。
しかし前述のように早期の治療が必要となった場合、ステロイドの投与や放射線治療が行われます。
またレーザー照射も有効であり、症状に合わせておよそ3ヶ月に1回のペースで治療を行います。
血管腫が消えてから、しわやたるみなどが残ってしまうこともあり、外科手術が必要となる場合があります。

 

スポンサーリンク

 

【どこにできるのか】
血管腫は血管が増殖したものなので、血管がある場所であればどこにでもできる可能性があります。
そのため、皮膚の表面だけでなく内臓にできることもあります。
多くみられるのは首から上で、顔面や頭に多く現れます。

 

 

【頭にできた時の注意点】
苺状血管腫が出来る場所としては、頭部もそれほど珍しい場所ではありません。
苺状血管腫が頭にできた場合、その場所からは髪の毛が生えてこないという場合もあります。
そういった場合は治療を行って血管腫をなくすことで、髪の毛が生えてくることが期待できます。
しかし、レーザー照射の際に毛根が傷ついてしまうおそれがあるという点は認識しておいた方が良いかもしれません。

 

苺状血管腫は顔や頭以外の全身にも現れる可能性があります。
自然に消えるものが多いものですが、異常に大きな血管腫の場合は何らかの病気のサインであることもあります。
気になる場合は早めに専門の医療機関へ相談することをお勧めします。

スポンサーリンク