苺状血管腫 膨らみ 注意点

苺状血管腫の膨らみが出た時の注意点

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苺状血管腫は生後すぐあるいは数週間以内に発症することが多く、皮膚の表面に赤い腫れが現れ急速に大きくなっていきます。
6ヶ月から10ヶ月くらいでピークを迎えそこから少しずつ膨らみが引いていき退縮していきます。
苺状血管腫で赤い膨らみが出た時の注意点はどのようなものなのでしょうか?

 

【目、口、耳などは早めの治療も】
苺状血管腫は身体中に症状が現れます。
服などを着て隠れるとこれで症状が小さいようであれば大きな心配にはあまりなりませんが、顔や頭、特に目、口、耳などに大きな赤い膨らみが現れると非常に心配になります。

 

目や口、耳などにできた時の注意点は視力の低下や聴力の問題などの機能障害につながる可能性があることです。
まぶたや耳にできた腫れが大きくなると瞳孔や耳を塞いでしまうのでこれらの場合は積極的な治療で早めに治すことが勧められます。

 

 

【シワやたるみの跡が残ることもある】
苺状血管種の赤い腫れが出た時のさらなる注意点は大きくなり過ぎると膨らみが引いて治ったとしても皮膚のたるみやシワとして残る可能性もあるということです。
また稀に赤い腫れが完全になくならない場合もあるので注意点として理解しておく必要があります。
潰瘍などができたりすると膨らみが引いても傷跡のようになってのこることもあるのも注意点の一つです。

 

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【痛みやかゆみは感じない】
苺状血管腫の赤い膨らみは特に痛みやかゆみを感じるということはありませんが無意識のうちに掻いたり、どこかにぶつけたり、服に擦ったりして出血することもあるのであまり強い刺激を与えないようにすることも注意点の一つです。
基本的には何もしなければ出血したりすることはありません。

 

 

【ほとんどは自然治癒する】
概ね5歳までには50%、7歳までには70%が苺状血管腫が自然に治癒すると言われていますのでまずは経過観察で様子を見ることです。
ただし、場合によっては極端に赤い膨らみが大きくなることもあるので増殖の勢いが強くなる6ヶ月から10ヶ月くらいは大きくなる時期であることも注意点でもあります。
苺状血管腫が大きくなり過ぎないうちに治療を行うこともお勧めです。

 

苺状血管腫が顔や頭など大きな膨らみができるのは驚きとともに心配にもなります。
特に女児は大きくなったときの容姿がきになりますので、シワやたるみ、傷などが残る可能性があるのが治った後の注意点でもあります。

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